中年童貞の彼を積極的に誘導したら、抱いてくれました

中年童貞の彼を積極的に誘導したら、抱いてくれました

私には今、かわいい彼がいます。彼は大阪に住む42歳です。私は府内の22歳の大学生なので年齢差は20ということになります。友人からもファザコンじゃないかと言われるほど私は年上男性が好きなので、年齢差があるお付き合いはこれまでも珍しくはないのですが、今回の20という年齢差はこれまでのお付き合いの中でも最も大きなものです。でも、彼に夢中なので今は幸せな毎日です。彼との出会いはSNSです。趣味の話を書き込んでいたら、そこに彼からコンタクトがありました。普通、私くらいの年齢の子にコンタクトする場合って、自分の年齢を偽ったりする人が多いんですが、彼は素直に42歳だって打ち明けてくれました。それが好印象だったのと、私が42歳の男性に興味があったので会うことにしたんです。でも会うことを決めてから、さらに話をしていくと、彼が独身であり、尚且つ童貞であることも打ち明けられました。独身ということは私にとってありがたい要素でしたが、さすがに童貞という言葉には戸惑いました。これまで30代の人などとお付き合いしてきましたが、みなさんすでに経験済みです。

そのため、40代でも未経験というのはさすがに戸惑いました。でも、その後も彼とSNSでやり取りを続けていくと、彼がそうならざるを得なかった理由を聞かせてくれました。彼は自分が身長が小さいというコンプレックスがあって、自分に自信を持つことができず、好きな女性がいても行動できないということを繰り返し、恋愛もしないでいるうちに中年童貞になってしまったんだそうです。この「中年童貞」というフレーズは彼が言った言葉なんですが、私はこのフレーズにかわいさを感じたのと、彼の身長が160センチ台で、決してメチャクチャ小さいわけでもないということを知り、私が彼のはじめての相手になってあげようと決意したんです。SNSにあった写真でルックスは普通の42歳だと確認済みでしたし、問題ないので会うことにしたんです。そのため、最初に約束した待ち合わせの日には予定通りに出かけました。

彼はさすがに40代の独身だけあって経済的にも余裕があるみたいで、おしゃれなカフェとかレストランに連れて行ってくれて、昼過ぎから会って10時間以上のデートをしました。やはり、同世代の男性とは味わえない時間なので、こういう部分でも年上の男性は好きなんです。そんなこんなで時間は夜10時くらいになっていたんですが、彼がこのあとどうしようみたいな顔をしたので、私は勇気を持って自分から言いました。何を言ったかといえば、彼の家に行きたいと言ったんです。独身男性の家に女が行くわけですから、つまりはそういうことです。彼もそれをわかって、さすがに戸惑っていましたが、彼の性格からして私がグイグイ押していかないと行動しないだろうと思ったので、戸惑う彼を無視するような感じで彼の家まで案内してもらいました。

最初はこういうことは男性に任せるべきなのかもしれないと思ったんですが、彼の性格上それは無理だと思ったのです。実際、デートしているときも何か見えない壁を作ってきたりして、仲良くなっている雰囲気がある反面、どこか距離を置かれているような部分もあったので、面倒な駆け引きとかを期待するのではなく、私のほうから行こうと決めたんです。それで嫌がられたら、もはや彼との関係は諦めるつもりでしたが、彼は守口市内にある自宅に私を無事に招いてくれました。部屋に入ってからも私がリードしないといけないかと考えていたんですが、さすがにそこは自分がリードするべきと彼も思ったようで、彼のほうから私を抱きしめてきて、そのままベッドに行きました。

さすがにはじめての経験ということで、いろいろと予期せぬトラブルもあったりして順調にエッチができたわけではないんですが、時間をかけて私たちはひとつになり、彼を無事に大人の男にすることができました。彼は私の前では自分のコンプレックスも気にならないようで、女性に対する苦手な思いも消えているようです。そもそもコンプレックスに感じるほど小さいわけではないんですが、何か昔、誰かから何かを言われたみたいで、それ以来、ダメになってしまっていたようです。でも今は私がいろいろ言ったおかげもあって身長のことは何も言わなくなりました。そのため、私は20歳も上の男性と素敵な日々を過ごすことができています。彼との時間は今後も大切にしていきたいです。

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