30歳を目前にして、なんとか童貞を卒業できました

30歳を目前にして、なんとか童貞を卒業できました

今は29歳の男で仕事もしています。しかし、この29年の人生で女性と付き合ったこともなく、当然ながら童貞です。10代のころは20代になれば、なんだかんだで捨てられるだろうと思っていたのですが、29歳という20代最後の年齢を迎えてしまいました。原因はコミュニケーションが苦手とかいろいろあるのですが、性欲はありますし、女性に興味がないわけでもありません。でも、なんだか生身の女性は怖いイメージが昔からあって、今は2次元の世界の女性にばかり目を向けています。これを現実からの逃避と言われてしまうとそれまでなんですが、なんだかんだ言っても2次元の女性はいつも笑顔だし、こちらの期待を裏切りませんから、生身の女性と向き合うより安心できるんです。

とはいえ、やはり性欲はありますので童貞をなんとか卒業したいと思うのですが、これまでまったく付き合ったことがないので、女性とのコミュニケーションの方法がわかりません。最近はオタクにもある程度の理解がありますし、女性のオタクもいますので、そういう相手と出会えればいいんでしょうが、そういう出会いがあったとしても、そのあと何を話せばいいのかとかがわからないので、それが怖くて出会いを求めることさえ怖く感じてしまうのです。そんなことを考えながらSNS上に自分の悩みを書き込んだりしていたんですが、それを見た女性からある日、メッセージが送られてきたのです。

最初は彼女に相談に乗ってもらったりしていたんですが、やり取りをする中で彼女が童貞に興味があるということを知ったのです。どうも彼女はこれまで初体験を済ませたあとの男とエッチしたことはあっても、未経験の男とはエッチしたことがなかったそうです。そのため、興味本位ではあるものの童貞を卒業させてあげたいということでした。彼女も「興味本位」ということで申し訳ないと言っていて、見た目やスタイルも会ってから確認して嫌ならそのまま帰ってもらっても構わないということでしたから、僕としては半信半疑ながらも会ってみることにしたのです。さすがに本気でエッチすると思っていませんでしたし、相談だけして終わりだと思っていたからです。

そのため、かなり気軽な気持ちで彼女と草津市内で待ち合わせをしました。待ち合わせの時間ちょうどに行ったのですが、そこにはかわいい女の子が立っていました。ミニスカートにTシャツというシンプルな服装ですが、Tシャツはピチピチだったので細身の身体なのに巨乳ということがわかりました。さらにミニスカから伸びている細い脚は真っ白で、とても綺麗な印象がありました。そんな姿を見てしまったので、声をかける前から決めてしまいました。この子と絶対にエッチをしたい、と決めてしまいました。声をかけると向こうはこちらの見た目をSNS上ですでに知っていたので「私でどうですか」といきなり聞いてきました。

さすがに緊張しましたがこのチャンスを逃してはならないと思って「お願いします」と返しました。そのため、そのままホテルに向かいました。ホテルに入ると「身体見てから決めてもいいよ」と言って彼女は裸になったのです。予想通り巨乳でした。その姿を見させられて我慢できる男なんているはずがありません。本当はホテルに入ったら趣味の話をしながら体型を褒めるような会話をして、そのあとにエッチに流れていければなんてシミュレーションしていたんですが、すべて崩されました。

目の前にある巨乳にかぶりついてしまいました。そして、そのまま無我夢中でエッチして、彼女の身体で卒業をしました。理想通りの卒業だったかと言えばそうじゃないかもしれません。こんな形で初体験を済ませるとは思ってもいませんでした。でも、結果的にはエッチの気持ち良さを知ることができましたし、何も言うことはありません。また、彼女は童貞に興味があったものの、その後もエッチさせてくれています。

フェラははじめて会ったときにはしてもらわなかったので、2度目に会ったときはフェラをメインに楽しませてくれましたし、最近は女性の身体をどう触ってどう舐めればいいのかなどを教え込んでくれています。少しずつですが女性の身体に慣れてきた気がします。でも、あまりに扱いになれてしまうと、彼女が好きな初心なタイプの男とは違ってしまうので、そうなればもう会えなくなってしまうんじゃないかとか考え、それも寂しいので今はどうしようか考え中です。でも、とにかく卒業はできました。

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