処女を捨てたくて焦っていたので、相手が童貞ならうまくいくと思って出会い系を使いました

処女を捨てたくて焦っていたので、相手が童貞ならうまくいくと思って出会い系を使いました

私は現在24歳で広島市内でOLをしています。男性経験は皆無でいわゆる処女です。自分が処女であることは親しい友人にも秘密で、私以外は誰も知りません。でも、さすがにもうすぐ25歳ということで、そろそろ喪失したいという思いは強くなってきていました。いつまでも守っているからと言って褒められるものではありませんし、そこまで価値がある大事なものでもないので、このあたりで捨てたかったのです。

だけど、いざそこと向き合うと怖さも大きく、どうしても前に進めないのです。女性慣れしている人に身を任せればこちらは何もしなくていいのですが、その反面、何をされるのかもわからないので不安も大きかったのです。そのため、相手も未経験者ならばお互いに緊張し合っている者同士、なんとかうまくいくんじゃないかと思って童貞の男性を探したのです。もちろん、身の回りでは探せないので、出会い系サイトを使いました。そうしたら、すぐに童貞を名乗る男性が見つかりました。彼は26歳でほぼ私と同世代です。

そのため、向こうも早く捨てたいと思っていて、お互いの思惑が同じだったので話もスムーズに進みました。彼も童貞というものにそこまで価値を見出しているわけではなく、これまで捨てるチャンスがないままに今の年齢を迎えてしまっただけだそうです。何度かメールのやり取りをしたあと、実際に会ってふたりで静かな個室のある居酒屋で話しました。

さすがに話す内容が内容だけに、そういう場所が良かったのです。そこでお互いの自己紹介をしながら、お酒が回ってくるのを待って、ある程度酔ったところでエッチに関する話もしました。ここで遠回しな感じで話すのかと思ったのですが、彼はすべてを確認したい人だったみたいで、このあとするエッチの流れを事細かく確認してきたのです。つまりは最初にホテルに入ったら何をするか、お風呂はどうするのか、そのあとキスするかとかすべてです。

最初はそういう生々しい話に引いてしまったのですが、彼に合わせて答えているうちに私自身もだんだんとそういう気分になってきたのです。そして、錯覚かもしれませんが、目の前にいる彼が、つい先ほど会ったばかりだというのに、愛する相手に見えてきたのです。私たちは付き合っているわけでもないので、彼の立場は彼氏でもなんでもありません。でも、そう思えたのです。今までも人を好きになったことはありますが、そのときの状況とは違っていました。

これがムラムラするという感覚だとわかったのは、そのあとのことでした。そのため、確認作業はそのあたりにしてもらい、私は我慢できないということを彼に伝えたのです。じつは彼も話しながら、すでにそういう気分になっていたようで、私たちは居酒屋を出てホテルに向かいました。すぐ近所にあるホテルに入って、居酒屋で話していたように別々にシャワーを浴びました。

私が先だったので先にベッドに入りました。さすがにドキドキしてしまいましたが、同時にワクワクする気持ちもありました。そして、しばらくすると彼が戻ってきて、ベッドに入ってきたのです。そのあとは痛みなどもありましたが、なんとか大人の女になることができました。同時に彼も大人の男になることができたのです。ふたりしてはじめてのエッチを済ませたあとは抱き合って泣いてしまいました。私も彼もこの日をずっと待っていたからです。私は彼のことを本気で愛しているかどうか、この時点ではわかりませんでしたが、はじめての相手が彼で良かったと思えたのは事実です。

すごく優しい人でしたから、彼がはじめての相手で本当に良かったと思えました。そのため、それからしばらくしてまたふたりで会って、またエッチをしたのですが、そのときは私のほうからアプローチしました。また、そのあと彼ときちんと付き合おうと私のほうから言いました。もしかしたら彼も私のことを好きかもしれないという気持ちと、そんなのは自意識過剰だという思いが両方あったのですが、結果的には彼も私のことを好きになってくれていました。そのため、私の求めに応じて彼も付き合うことを承諾してくれました。それから今に至るまでお付き合いは続いています。彼は最初と変わらずに優しいままで最高の彼氏です。私も彼もいろいろなことを覚えて、相手に気持ち良くなってもらう行為も覚えたので、最初よりは楽しみながらエッチすることもできるようになっています。

広島県の童貞卒業情報を確認→

地域別検索