ずるずると童貞を抱えて生きていましたが、この前ようやく捨てることが出来ました

ずるずると童貞を抱えて生きていましたが、この前ようやく捨てることが出来ました

結論から言えば僕は童貞です。今は24歳で、さぬき市在住です。世間的に言えば相当遅いはずです。でも、この年齢になっても童貞を捨てることもできずにいて、彼女もいません。振り返ると、高校生のころに仲の良かった仲間が次々に女性と付き合って子供を卒業していきました。年齢で言えば17歳とか18歳のころです。仲が良かったやつらだけに、最初は羨ましかったのですが、徐々に焦ってきました。次第に恐怖感しかない状態になっていったのです。そして、まわりがどんどん卒業報告をしていく中で、自分も早くしなきゃと考えたのですが、結局は一番最後まで残ってしまいました。いつまでに初体験を済ませないといけないなんていう期限が決まっているわけでもないので別に良かったんですが、やはりまわりが経験者ばかりとなると焦ってしまい、どうしょうもなくなって、嘘をついてしまったのです。

どういうことかと言えば、童貞を捨てたと嘘をついたのです。最初は適当に言い訳したり誤魔化していましたが、みんなからからかわれるうちに嫌になり、嘘に逃げたのです。そして、ここで嘘をついたことで、そのまま今に至るまで捨てるチャンスを失ってしまったのです。嘘を隠すためにと思って自分でもその嘘を信じるようにして、いつの間にか自分でも本当に童貞を捨てたような気分になっていったんです。そのため、焦る気持ちもなくなってしまったわけです。まだ焦る気持ちがあれば、頑張って捨てたんでしょうが、そういう心境にはなれなかったので、結果的にズルズルとこの年齢まで来てしまいました。そして、今になって焦っているわけです。年を改めて考えると、さすがにキツいと思うようになったわけです。そのため、今はどうにか急いで捨てることを考えているんですが、こればかりは自分でいくら努力したって相手がいないとどうにもならないことなので、相手が見つからずにこの年齢まで来てしまったんです。

ただ、数か月前にこのままズルズル生きてたら30歳になってしまうと思い、サイトに手を出しました。そして、そこで進展があったんです。相手は年下なんですが、その子が僕の相手をしてくれて、無事に童貞を卒業することができました。どちらかと言えば年下はまったく想定していませんでしたが、向こうがOKしてくれたのでその厚意に甘えることにしました。彼女が僕を選んでくれた理由はただの興味本位だったみたいです。会ってみてそれがわかったので、少しだけショックもありましたが、そこでウダウダ言っていたら現状維持がいつまでも続くだけだと思って、興味本位でもいいのでもらって思おうと決意して彼女に身を委ねました。興味があっただけあって彼女のほうはノリノリでした。何かをするたびに僕のリアクションを見てきて、それを楽しんでいるようでした。この子は20歳で現役の女子大生ということでしたし、スタイルは僕からすれば抜群と言えるような整ったプロポーションで、最高の相手でした。

そんな彼女が目の前で自ら服を脱いで僕に覆いかぶさり、キスしてきたり舐めてきたり触ってきたりするわけです。そのような状況を味わっている間に僕のほうは我慢できなくなり、まだエッチもしていない段階から射精してしまいそうになりました。それぐらい興奮しました。でも、そこで射精してしまえば童貞を捨てられないかもという恐怖心が出てきて、なんとか我慢して最後まで彼女に身を委ねていました。最終的には彼女が自ら導いてくれて挿入し、コンドームの中で射精することができました。

射精した瞬間の感覚は今も鮮明に覚えています。言葉にするのが難しいのですが、とにかく半端なく気持ち良かったです。また、じつを言えばそれ以上に気持ち良かったのが彼女のあそこに挿入する瞬間、ニュルッと入ったわけですが、その瞬間が最も気持ちのいい瞬間でした。ゴム越しではありましたが、女性の温もりを初めて感じてとても幸せな気分になりました。そのあとは無我夢中で動かし続けたという感じです。僕のほうは最高に気持ち良かったのですが、彼女がどうだったのかはわかりません。でも、この子のおかげで今の僕は男としての自信も持つことができるようになっていて、今までの自分から生まれ変わったような気もしています。もう会うことはないと思いますが、とにかく感謝しています。生まれ変わった自分を大切にして、これから第2の人生をここからスタートさせたいと思っています。

香川県の童貞卒業情報を確認→

地域別検索